これから投資を始めようと思っている方
NISAとか投資信託とか話は聞くけどどうすればいいのかわからない。
そんな方のために証券マンが間違いない2社を選びました。
そもそも証券投資をするためには、証券口座を保有する必要があります。これは銀行口座をもつようなイメージです。これから紹介する2社両方の口座を保有してもいいですが、管理がめんどくさくあまりメリットもないので1つでまず困ることはありません。実際、証券マンの私も1つしか口座を保有しておりません。
この2社のうち1社を選べば、証券会社選びでの失敗はないと言っていいでしょう。
それではさっそく見てみましょう。
証券マンがおすすめする証券会社はずばりこの2社です。
それでは今回は「取扱い商品」「使いやすさ」「ポイント」の3点から解説します。
まず、「取扱い商品」ですが、取扱い商品の優劣は気にしなくても問題ありません。皆さんが検討する内容の商品はほとんどがこの2社で扱うことが可能です。例えばインデックス型の投資信託、日本株式・米国株式なんかもNISAで買い付けすることが可能です。
次に「使いやすさ」ですが、まず前提として両方使いやすいです。そのうえで、個人的にはSBI証券のほうが見やすく操作も簡単かなという印象です。
次に「ポイント」ですが、ここで選択が変わるかもしれません。SBI証券でたまるポイントはいろいろありますがメインとなるのはVポイントです。SBI証券は三井住グループとのつながりも深く住信SBIネット銀行もSBIグループと三井住友銀行とのジョイントベンチャーです。投資信託の積み立て投資を三井住友カードで購入することができVポイントが溜まります。楽天証券はもちろん楽天ポイントが溜まるということになります。 ポイントを重視される方はどちらのポイントを貯めたいかで決めるのもいいでしょう。
「取扱い商品」「使いやすさ」「ポイント」について解説しましたが、
結論、この2社であればどちらでもかまいません。
もし、上記3点を考慮しても決断できなかった方はSBI証券の口座を作ってみてください。
何度もいいますが、まず失敗はありません。
口座をつくった後、何を買えばいいのかなど、皆さんのためになる情報をこのサイトを通じてアップしていきます。
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